「把現在能做的事做到最好,把每一天的生活過到最好。」
01_在14歲時因為音樂劇進入演藝圈,那時心中的感受為何?
「那時候年紀小,老實說對舞台表演完全沒有什麼責任感。從小就學芭蕾舞,覺得像是一場發表會的延伸。音樂劇裡的角色沒有台詞,所以只要站著跳著,正所謂音樂劇合演群當中的一角罷了。真的就是場芭蕾舞的發表會。什麼都沒想(笑)」
「その時は、正直お芝居をする責任感とか、子供だったから全く思わなかったんです。小さい時からバレエを学んでいて、その発表会の延長みたいな感じです。ミュージカルの中でセリフがある役じゃなかったから、ただ立って踊って、いわゆるアンサンブルの中の一人だったんです。本当にバレエの発表会。何も考えてなかった(笑)」
02_在這麼多的作品中,印象最深刻的是什麼?
「不管對哪一部作品都有很深刻的印象,學習到很多東西。比如《扶桑花女孩》這部片其實是一部預算非常、非常低的電影,後來竟得到了日本奧斯卡最佳作品,誰都沒想到。得獎的當下,覺得大家一起做了一部不愧對於獲獎殊榮的電影,對我的人生來說是一次十分特別的感受。另外,與岩井俊二導演工作時,從對演技不甚瞭解的狀況到拍攝現場,導演細心指導我很多事情。像是怎麼樣跟人在保持恰當的距離中眼神交會並對話,迄今我仍牢記。」
「どの作品もすごく印象的ではあるし、勉強になりました。『フラガール』という作品が日本アカデミー賞の最優秀作品賞を受賞して、とても、とっても低予算の映画なのに、アカデミー賞を取れるなんて、誰も想像してなかったんです。あの賞を取った時に、賞に恥じない仕事を皆でやったんだなあという感じで、私の人生にとっては特別な感覚だったんです。他には、岩井俊二監督とやらせて頂いた仕事で、自分のお芝居が知らない状態から現場まで、例えばどういう距離感で人と目を合わせ、会話して、色々細かく教えて頂いたことは今でも覚えています。」
03_在表演中是否曾感到有所挫折?如何去克服?
「常有感到挫折的時候。但是演劇家蜷川幸雄曾告訴過我,『試著去讓周圍的人看見和意識到你,然後相信他們因此會對你(的表現)感到信服」的話,一定能在經驗中學習,愈來愈順利。」
「挫折感がすごいあります。でも演劇家の蜷川幸雄さんに、『周りの人たちの目を見るようにして、信じようって思いなさい』、と言われたことがあります。だから、もっと経験して勉強したら、うまくいきます。」
04_經過了這10年來表演歷程,目前心裡的感受及對表演的看法為何?
「二十歲前半開始去思考對於表演的責任感和作品的挑選。在那之前,如果覺得作品的含義跟自己的想法不一致時,就想打退堂鼓。可是後來認為那實在太自我中心了。如今在工作現場和許多有才華的人相遇,認識不同世代的人,感覺很開心,同時有所成長。」
「20代前半には、お芝居に対する責任感と作品を選ぶということを考え初めました。それまでは作品が持っているメッセージと自分が思っていることが合致しないと、出たくないと思ってたんです。それで自分はエゴだなあと思っています。今は現場にいて、色々な才能のある人と会って、色々な世代の人に会って、すごい楽しいし、成長しました。」
05_請和我們分享蒼井優不工作的一天。
「我家算是很常有朋友來玩的,所以不工作時,常常會把喜歡做菜的朋友找來,大家一起做飯喲。對煮菜不拿手的朋友就帶酒來。只想喝喝茶時,不會在我家,偶爾也會去朋友家串門子。」
「ウチは結構人が遊びに来たりするので、休みの時にはよく、料理が好きな友達みんなで集まって、ご飯を作ったりしていますよ。ご飯を作るのが苦手な人は、お酒を持ってきます。お茶だけ飲む時には、ウチじゃなくて、たまに友達の家にも行きます。」
06_能否進而談談朋友在妳心中的重量?
「我家裡永遠都留有一個房間是讓朋友住宿的呢。二十歲前半,說真的沒什麼朋友,就只是跟高中時的好友在一起。那個好朋友後來有天說要回四國老家,還會再回來東京,我就這麼相信了。結果我一直等,好像不能去交其他好朋友那樣的情緒,搞得像情侶一樣(笑)最後,她在老家那裡結婚,小孩也生了,根本沒有要回來的意思。
始終覺得人跟人之間的交往,不想要是蜻蜓點水的人際關係。真正的好朋友,就像是來我家玩的那些人,即使偶爾沒事先約好,突然聯絡發現彼此都恰好有時間,那就馬上過來一起吃飯那樣,讓人舒服自在的感覺。」
「ウチにはいつも友達が泊まれる部屋がありますね。20代前半まで、実はあまり友達がいなくて、高校の時の親友ばかりと過ごしていました。その親友はある日、四国の地元に帰って、また東京に戻るからねと言われました。だから信じて、ずっと待って、親友を作っちゃいけないと思って、なんか恋人みたいな感じです(笑)結局、友達は地元で結婚して、子供を産んで、全然帰って来る気配がなくなりました。
今までの人と人の付き合いの中で、薄い人間関係はやめようと思っています。本当の親友って、例えばウチに来る友達は、たまに事前に約束しなくても、急に連絡してちょうどお互い時間が合えば、すぐに一緒にご飯を食べる。そういうのは楽で、いい感じです。」
07_與工作夥伴的相處呢?
「這兩、三年來,跟比自己年輕的人共事機會增加了。一開始被人喚前輩時,雖然心裡想的是『啊,怎麼辦』,但是想到了曾經認識的很多傑出的前輩,就認為今後我也要將我的工作經驗感想,用自己的話告訴比我年輕的演員們。」
「ここ2、3年で年下の人たちと仕事をすることが増えてきて、最初は先輩とかって言われて、『ああ、どうしょう』と思ったけど、今まで自分が出会った素晴らしい先輩たちのことを思い出して、今度は自分より若い俳優たちにも自分の言葉で、持っているキャリアの感想を教えてあげたいです。」
08_最近對什麼事情特別有興趣?
「之前去夏威夷工作,為了拍廣告而衝浪呢。很好玩!後來自由活動的時間也去玩。感覺是最靠近自然的一種運動。水一直沖撒在身上,好舒服哪。有機會還想再去呀。」
「この間、ハワイに仕事で行った時に、CM撮影のためサーフィンをしたんですよ。楽しかったです!それに、プライベートの時間でもサーフィンをやりました。自然に一番近いスポーツという感じです。ずっと水に体が触れていて、気持ちが良かったなあ。機会があれば、また行きたいなあ。」
09_喜歡的事和討厭的事,分別是什麼?
「喜歡的事是一直笑,討厭的事是聽人說壞話。最近跟一個好久沒見到的朋友碰面,對方不斷講別人的壞話,影響到我身體狀況都變得不太好了。真的非常疲倦哪(笑)」
「好きなことは笑っていることです。嫌いなことは悪口を聞くことです。最近久しぶりに会った友達は、すごく人の悪口を言っていて、あたしは段々具合が悪くなって、すごい疲れますよね(笑)」
10_下一個計劃或想挑戰的事情是什麼?
「想再去學古典芭蕾舞。基本的東西雖然懂了,但是想要再深入學習。」
「クラシックバレエをもう一回学びに行きたいと思います。基礎的なことは分かっていますが、もっと深く学びたいです。」
11_目前很想要去做,但還沒完成的事?
「幫爸媽買個房子。」
「親に家を買うことです。」
12_給愚人世代的一句話。
「抱持夢想雖然重要,但是希望能更去想想明天的事,可見的未來的事。把現在能做的事做到最好;把每一天的生活過到最好。如此一來,心底的不安就會消逝。別好高騖遠,請把眼前的事情,細心地一件件累積起來吧。」
「夢を持つことはすごい大事ですけど、もっと現実的なことを、明日のこととか近い将来のこととかを考えてほしいです。今やれることはベストでやって、毎日、毎日をベストで生活しようと思って、そうしたらすごく不安にはならないです。考えすぎないで、目の前のことを丁寧に積み重ねていってください。」
採訪・文字=張維中 協力=The Big Issue Taiwan、Ivy Chen 圖檔封面攝影=©Ivy Chen
報導撰寫日:2013年5月
●原刊登於The Big Issue大誌 2013年6月號